運動会ってきらいだ
地元小学校の運動会。
楽しかった(*^-^*)
自分の子供の運動会は、子供の姿をカメラに収めるのが精一杯で全体が見えてなかったかも。
無責任に観ることが出来ると楽しいんだねf^_^;
子供たち、ニコニコしてたし一生懸命だった。学校の先生方の人間関係がうまくいってるから? な~んて勝手に想像。なんだか見ててホッコリ。校長先生も踏ん反り返ってる感じもなく。教頭先生も。どの先生も楽しんでるように見えた。先生が楽しんでる姿は子供の気持ちを動かすよね(*^-^*)
これは、親が人生を楽しんでたら、子供も人生を楽しめるっていうカウンセリングでよく聞く話。
我が子たちは、運動会は緊張するし集団行動が苦手だし、嫌いだったのでは(>w< )
娘は運動会だけじゃなく、参観日の発表も苦手で緊張のあまり授業中に体調を崩したことも。
成人した娘から聞いた話では、仮病だったと言う。アドラー心理学では、『外に出たくないという目的が先にあって、その目的を達成するために不安や恐怖といった感情をこしらえているのです』らしい。はじめは、全く意味がわからず理解できなかった。今も正しく理解できていないかも。
発表したくないから、不安や恐怖という感情を作って体調を悪くさせるってことかな。引きこもりたいからそういう精神状態に自分を置いて病気を作っているってことかな。不安や恐怖があるから、引きこもったりするのでは?と混がらがってしまう。
私も運動会嫌いだったよ。走るの遅かったから。鈍かったから。失敗するのが怖かったから。人前で何かをするのは苦手だった。それでも、運動会には参加してたっけ。
球技も嫌いだったよ。当たったら痛い球技は特に。
両親はスポーツ大好き人間なのにね。
小学校の体育の授業中、失敗して笑われた。担任の先生が「笑ったらあかん」って言ってくれた。その一言が嬉しかった。救われた。ほんの些細な言葉で救われる事もある。そういう場面を見逃さず対応してほしいな。