娘とウォーキングしながら人生を考える
平日は仕事が終わって食事も終えて、娘とウォーキング。
休日もなるべく歩く。
こんなに続くのは珍しい。
娘との会話は。
アニメのこと。
娘はヲタクだからね。
ポケモンが新シリーズになり絵柄が変わるから楽しみだとか(注:成人済)
作画がきれいだとか、手を抜いてるとか。
手書きのディズニーやってほしいとか。
見てるのそこ?みたいな。
アニヲタ娘を否定せず、受け入れてる。
家族のこと。個性が強い家族の対処方法みたいな(・∀・)
娘の観察力・洞察力・感性には驚く(親バカ)
「どうしてああも人のやる気を削ぐのに長けてる人間が居るのだろう(>w< )」 同感…。
素直な人間と、ひねくれた人間の差だろう。絶対、受け入れてくれず非難めいた口調で返してくる夫
(>w< )
「むかつくよな~、死んでくれって思う。あ、ちょっと言い過ぎかな。話しかけてくるのやめてくれればいいのに。」
おっ(・∀・)
娘ったら言い直したよ。死ねばいいっていうのが言い過ぎだって(○∇○)
ほぉ~。変化?
と思いきや、
「余命あと三ヶ月って言われたら、殺してあげる( ̄ー ̄)ニヤリ」
自分の父親のことをそこまで言う娘。
簡単に恨みは消えないってことね。
人生のこと。これはいつも「みんな滅べばいいのに」という悲しい結論になる。「母さんは究極の結論に至っていない、早く悟ったほうがいいよ(笑)」って。
すべて滅べば、嫌なことを考えなくてもいいし、嫌な気持ちになることもないし、嫌なニュースを見聞きして腹を立てることもない。
どんなふうにこれからを生きれば、娘は今後の人生が楽しくなるんだろう。【ほめられる】ことが苦手だと言う。小さい頃から、ほめてもらいたい所をほめられた経験がなかったらしく(ToT)、ほめられても嬉しくないらしい。でも、他人がほめられているのを見ると妬ましく思うらしい。
【ほめられる】より【認められる】
ありのままの自分でいいんだよって。
私自身、気持ちが疲弊してたので、子育ても人生も楽しめてなかったのだろうね。
余裕がなかった。
過去を悔やみ始めると、きりがない。
失敗した部分はこれからやり直せばいい。
過ぎ去った時間は戻らない。前を向くのみ(*^-^*)