KHJ
もともと、ひきこもり親の会。
ワタシは、娘が引きこもり状態の時、引きこもりとニートの違いも知らなかった。定義からすると引きこもりではなくニートだった。ただ心は引きこもっている(副会長語録【心が引きこもる】)
引きこもり状態だけでなく、ニート・不登校・うつ・見えづらい様々な障害・セクマイなどなど、生きづらさを感じている人のための居場所を目指してる。
KHJのこの冊子は、各地の居場所10ヶ所の報告コラムが掲載されてる。参考になるし励みになる。
居場所【こもりのち晴れ】の課題は、
・開催後の振り返りが出来ていない事
・スタッフ不足
スタッフと言ってもほとんどが家族会員。その日の感想を聞く間もなくバタバタと片付けをして帰る。後でメールなどでやりとり。毎回参加出来ないスタッフや支援側メンバーにも報告メールを送っている。同じ居場所の仲間として情報を共有したいから。
次回開催日に報告出来ればいいけれど、なかなかこれがむずかしい(>w< )
次回、家族会【つばめの会】では居場所の取り組みや報告をする予定。居場所準備・片付けが一定会員のみとなり、負担が大きいから。負担を軽くするために、他の家族会員にこの事を知ってもらって協力してほしい。家族会に参加する家族が多くて10組。家族だけで居場所を運営するのは大変(/_・)
他県の居場所でも、徳島のように家族会員(親)のお子さんの参加がない・参加者は家族だけ、という報告も。どこも同じような事に悩む。メンバーを見渡すと、家族会員のお子さんが居場所に来そうでないことは歴然(>w< ) このままじゃ、せっかく始めた居場所も逼塞するのも目に見えている。そこで、告知のためSNSスタート。その話は後ほど。
支援・応援・協力者を大募集ってとこかな。