映画【さとにきたらええやん】in徳島
カフェAaron'sさんに行ってきました。
映画【さとにきたらええやん】のチケットは、アーロンズさんで購入できます。
収益は、大阪【こどもの里】へのカンパになります。
素敵な取り組みです(*^-^*)
ママさんと、居場所のことをお話したり、
私達の居場所【こもりのち晴れ】について聞いてもらったり。
映画のチケットも購入。
ランチの写真を撮るのを忘れてしまった(>w< )
皿うどん美味しかったです。
ケーキもおいしそうでした。(ちょっとカロリー気にしました…)
もちろん、KHJ徳島つばめの会と、居場所【こもりのち晴れ】のチラシをお客さんにも、しっかりちゃっかり渡して来ました。
広報担当者、今日の出会いに感謝 (*^▽^*)/
残念なお知らせ
11月3日つむぎカフェさんにて
ランチ会を予定していましたが、
急遽、中止になりました(>w< )
是非、また、いつか(*^-^*)
10月23日KHJ徳島、家族会報告
KHJ徳島、家族会の名称は、つばめの会。
13時~ とくしま県民活動プラザにて。
参加者:7家族10人、臨床心理士の副会長さん、生きづらさを抱えつつ頑張ってるつばめの会ファミリーのTさん。(Tさんへ、こんな紹介でゴメン。ボキャ貧だ~)
★11月3日、板野町【つむぎカフェ】さんでのランチ(*^-^*)のお知らせ。つむぎカフェさんは、引きこもり等にご理解があり、居場所に使ってもいいし、例えば社会復帰への準備段階として子ども食堂のお手伝いに来てもらってもいいって話してくださってます(嬉泣(/_;))
★居場所カフェについての構想。
★居場所当番制。協力者さん募集中m(__)m
★家族の近況報告。情報交換。
就職が決まった人、家から外に出かけることが出来るようになった人、家族と料理できた人、初めて「ありがとう」って言葉をかけてくれた人。変化は様々だけど、前に向いている。家族の努力が報われた結果。
子育て失敗だなんて自分を責めなくていい。これから修正していけばいい。修正は早ければ早いほどいい。見守りと後押し。生きづらさは百人百様だから、本人に合った方法があるはず。まずは家庭が落ち着いてること。家庭がガタガタしてるなら、どこか居場所(物理的なとこじゃなくても、心のよりどころになる所)が見つかればいいな~。
難しい問題なので、簡単に書ききれない~(>w< )
がんカフェin徳島インマヌエル教会
10月22日。【がんカフェ とくしま】
30人程度の参加。
少人数のグループに分かれての話し合い。
メディアの取材がありましたが、顔出しNGの人が多くカメラは回らず。
癌を治療中で、心のよりどころになるのではと参加された人も。
居場所【こもりのち晴れ】も、生きづらさを抱えている人のためであるように、がんカフェも癌を患った人たちが元気になれるように支え合う場所になれば。苦しみや悲しみを笑顔で包み込み、少しでも気持ちが楽になれば…。同じ病気の人が集い、語らう。必要な場所、必要な時間だよね。
私自身、身近に癌を患った人は居ない。人は、自分に関係が無いことや、興味関心のないことには無知に等しい。多少の知識があったとしても、正しく理解していない。癌も引きこもりもニートも。その他もろもろ。
生きるってどういうことなんだろうと、悩みそう(>w< )
ジャンプ系人気アニメを語る娘
少し前、
娘「NARUTOアニメ終わりそうやけど、どうするんだろ」
一昨日、ウォーキング中の会話。
娘「NARUTO、オリジナルで引っ張りそうやで」
私「後釜がないからかなぁ?」
娘「ボルトの連載あるらしいし」
私「やっぱり結婚して子供が出来たら、続けやすいんかなぁ。NARUTO、愛されてるなぁ。結婚して子供が生まれて、ハリーポッターみたいやなぁ。ハリーポッターも続編あるし」
娘「鳥山リスペクトって言うんよ。ほら、ドラゴンボール。家族の話みたいな」
私「ワンピースってあんまり好きでない。始めはNARUTOもこんな暴力的なん子供に見せていいのか?!って思った。けど、NARUTOは、なんか、心の闇の話っていうか」
娘「ま、日常にありがちな、ないけど有りがち。ワンピースは家族の話ではないけど、船の上ではみんな家族って言うやろ?」
私「そうなん?」
娘「え?!知らんの?! もっと海軍のことも知っとき!」
私「で、ワンピースってどういう話なん?」
娘「今は見てないけど、昔は、悪い金持ちや国王が居て庶民が苦しんでるから、そいつらをやっつけろ!みたいな」
私「時代劇みたいやな」
娘「そう。作者が時代劇が好きなんよ」
私「で、NARUTOは?」
娘「要約したら、ナルトがサスケと友達になりたい話(笑)あとは割愛させてもらう」
とまあ、茶化しながら語る。
私はすっかり、アニメも漫画も遠退いてる。
娘がオススメ漫画を教えてくれたけれど、もうタイトル覚えてない(>w< )
秋の夜長に何思う?
父のことを思い出して泣きそうに。
こんな風に書くと他界してるみたいだけど、そうじゃない。
脳卒中で倒れて後遺症のため、脳の一部が機能していない。
実家に帰っても、私のことがわかってるのかどうか不明。
この父、理屈っぽかったから敵も多かったかも。
私は嫌いじゃない。
でも、
うっとうしい(`=´)~~って思ったこともあった。
何にでも一生懸命だった。
お人よしなのかな。
大晦日には、紅白歌合戦が終わると、煮付けた竹輪や、おせちを持って近所の神社に出かけ、初詣の人たちに振る舞った。
母が料理したんだけどね。
私は、お茶出しに駆り出された。
コミュ障の私はシブシブ手伝ってた。
その時はシブシブだったけど、
そういう経験って人生のどこかで思い出して、
やりたい!につながるのかも。
楽しみながらの経験なら、
もっといい感じで芽が出るのだろうね。
もし、父が元気だったら、
居場所運営に力を貸してくれただろうな、
な~んて考えたり(・∀・)
父のように、馬鹿みたいって思われるほど何かのために懸命になれるってのもいいな。
娘とウォーキングしながら人生を考える
平日は仕事が終わって食事も終えて、娘とウォーキング。
休日もなるべく歩く。
こんなに続くのは珍しい。
娘との会話は。
アニメのこと。
娘はヲタクだからね。
ポケモンが新シリーズになり絵柄が変わるから楽しみだとか(注:成人済)
作画がきれいだとか、手を抜いてるとか。
手書きのディズニーやってほしいとか。
見てるのそこ?みたいな。
アニヲタ娘を否定せず、受け入れてる。
家族のこと。個性が強い家族の対処方法みたいな(・∀・)
娘の観察力・洞察力・感性には驚く(親バカ)
「どうしてああも人のやる気を削ぐのに長けてる人間が居るのだろう(>w< )」 同感…。
素直な人間と、ひねくれた人間の差だろう。絶対、受け入れてくれず非難めいた口調で返してくる夫
(>w< )
「むかつくよな~、死んでくれって思う。あ、ちょっと言い過ぎかな。話しかけてくるのやめてくれればいいのに。」
おっ(・∀・)
娘ったら言い直したよ。死ねばいいっていうのが言い過ぎだって(○∇○)
ほぉ~。変化?
と思いきや、
「余命あと三ヶ月って言われたら、殺してあげる( ̄ー ̄)ニヤリ」
自分の父親のことをそこまで言う娘。
簡単に恨みは消えないってことね。
人生のこと。これはいつも「みんな滅べばいいのに」という悲しい結論になる。「母さんは究極の結論に至っていない、早く悟ったほうがいいよ(笑)」って。
すべて滅べば、嫌なことを考えなくてもいいし、嫌な気持ちになることもないし、嫌なニュースを見聞きして腹を立てることもない。
どんなふうにこれからを生きれば、娘は今後の人生が楽しくなるんだろう。【ほめられる】ことが苦手だと言う。小さい頃から、ほめてもらいたい所をほめられた経験がなかったらしく(ToT)、ほめられても嬉しくないらしい。でも、他人がほめられているのを見ると妬ましく思うらしい。
【ほめられる】より【認められる】
ありのままの自分でいいんだよって。
私自身、気持ちが疲弊してたので、子育ても人生も楽しめてなかったのだろうね。
余裕がなかった。
過去を悔やみ始めると、きりがない。
失敗した部分はこれからやり直せばいい。
過ぎ去った時間は戻らない。前を向くのみ(*^-^*)