SNS開始1周年
平成27年5月。居場所開設。
当の私は、当時は何も知らずKHJ徳島つばめの会の会報を見て、居場所の存在を知る。さっそく参加。
家族会員が数名。家族のお子さんの状態を考えると、お子さんが居場所に来るのはとてもじゃない(>_<) やや強制的ではあるが、教会バザーで販売する商品として、ジグソーパズルに人気アニメのキャラクターを書いてもらうという目論みで、娘に教会に出てきてもらう。家から連れ出したい気持ちだけで。
確かに1度だけ来た。でも、それっきり。連れ出す時期が早かったわけではなく、落ち着いて居られる場所ではなかったようだ(>w< )
このまま待ってるだけでは誰も来ない。
そこで、広報担当の私。SNS発信を提案。会長さんの了解を得て、まずはツイッター。次にフェイスブック。フェイスブックなんて、よく知らずに始めたから個人アカウントで団体名登録しちゃって( ̄□ ̄;)
SNS開始1年。何人かの目に止まり若い世代の人たちが集うようになった。少しずつ繋がりも増えた。その半面、体調不良や就労、その他の事情で参加できなくなることも。最近は家族会員が多くなってきた。家族が楽しく過ごしてれば、そのうち子ども達も来るんじゃないかな(*^-^*)
最近、自分を嫌う青少年が多いという新聞記事と「自分自身が嫌いだと、心が折れやすい」とつぶやいたところ、ツイッターでフォローしていない人からもリツイート・♥がどんどん来た。ツイッターで5000ものインプレッション数。この1年、数百という時はまれにあったけれど。多くの生きづらさを抱えた人が居ることを改めて痛感。頑張ってるよ、みんな。
ツイッターはアカウントが本名でなくてもいいのはメリットだね。つらい気持ちを吐くことができる。それでいて共感出来る人と繋がれる。一種の居場所かな。
SNS発信と同時にチラシも大事な広報手段。必要な人に届くように。
さて、本日は、とくしまチャイルドラインのボランティア養成講座の公開講座。鳴門教育大学大学院教授でSAG徳島を立ち上げた葛西先生【セクシュアル・マイノリティの方々の現状と支援】
SAG徳島のことはツイッターで知り、お花見に参加。
セクマイなどが原因で引きこもっていた人もいることをツイッターで知り、正しく理解したいとSAG徳島のイベント参加。初めて葛西先生にお会いした時はKHJ徳島つばめの会と居場所【こもりのち晴れ】のチラシを持ってなかった。葛西先生には今日チラシをお渡しできた。
講演のなかでグループで話し合う機会があり、一緒のグループの人にもチラシを渡した。もう少し時間を取って説明したかったんだけどf^_^;
本日の広報担当の任務完了(・◇・)ゞ